建物の「顔」をつくる伝統技術を用いた建築装飾

左官による仕上げ工法は、職人の技術だけで様々な表現を出すことができる工法です。野丁場作業では壁・床の各仕上げの下地や仕上げ町場作業では主に漆喰や珪藻土による仕上げや、掻き落としと呼ばれる仕上げなど建物に様々な表情を作り出すことができます。お客様が求めていることを培った技術と経験で応えることができた時はとてもやりがいがある仕事です。

技術を磨き続け、お客様目線で行動できる職人を育成することを竹田工業では大事にしています。